どうモメンです。
ブログ執筆ペースが落ち込みましたがまだ色んな意味で諦めてはおりません。
しかし最近悩まされている体の不調があるのです。
それは「頭痛」です。ほとんど毎日痛くなります。さらに困ったことに、胃が荒れて頭痛薬を気軽に飲めなくなったのです。
ここらで真剣に頭痛と向き合う生活をした方が良いと思うようになり、自分なりに色々と調べました。
まず頭痛のトリガーを探すところから取り掛かりました。IFTTTで、アプリやサービスを利用した「トリガー」と「アクション」のレシピを沢山作ってきた経験から、自分の体も同じようにできないかと思っていたところなのです。
人間というのは、物質的(フィジカル)な存在と、精神(スピリット)の二つで構成されていて内側と外側でお互いに影響しあって存在しているものなので、ある程度フィジカルをコントロールすることで、スピリットを思いのままに操ることができると考えてます。
だからこそgoogle homeやスマホで健康管理というのも非常に理にかなっていると思うのですよ。
そういうわけで、頭痛日記をつけ始めました。
日記といっても、思い当たる頭痛トリガー項目を全て並べて、当てはまった日に〇を付けるだけの簡単な表のようなものです。
製造業で働いていると、「記入漏れが起こりにくい記入用紙の作り方」のノウハウを徹底的に教えられます。
簡単にいうと、【レ点】や【〇印】をつけていけば完結する用紙というやつですね。これは網羅性を確保するのには非常に有効です。こういう工夫をすればマメな人じゃなくても継続記録を付けることができます。
私があらかじめ作った項目は次の通りになりました。頭痛の要因になってそうな個人的な要因をあらかじめ絞り込んだ上で項目を設定しています。
・前日飲んだ睡眠導入剤の量 多い・少ない
・睡眠 良い・悪い
・光のキツさ 強い・弱い
・天気と気温 快適・不快
・カフェイン取った量 多い・少ない
・頭痛時間 朝・昼・夜
・頭痛度 1・2・3
・その他メモ
記録を付け始めてまだ半月ぐらいですが、発見がありました。
私の場合は、前日飲んだ睡眠導入剤の量が、翌日の頭痛の起こりやすさと関係しているようです。
睡眠導入剤を飲んだ翌日のけだるさが、光の刺激や、気温・天候の不快感を強くさせて、それが頭痛につながるという感じです。
夜なかなか寝付けないので導入剤を飲むようになって長いこと経ちますが、なかなか断薬がうまくいってないのが実情です。
しかし飲む量を半分にした日の翌日などは非常に頭もすっきりしていて体調が良いのは事実でした。
頭痛の原因が睡眠薬なのか、不眠なのかは分かりませんがそこは卵が先かニワトリが先かという疑問と近いかもしれません。
とにかく私の場合は、眠りの問題を解決することが、頭痛を治す近道となりそうです。
薬を飲んででもぐっすり寝た方が良いのか、寝れなくても薬を減らすことに重点を置くべきなのかは、自分の中ではまだ結論が出ていませんが・・・