どうモメンです。
最近営業電話の断り方を思いつきました。
よくあるしつこい電話「○○に関するご担当者様はいらっしゃいますでしょうか?
まず、担当はおりませんので、と一言目に言いましょう。7割は、これで撃退できます。
今いないという意味か、そもそも担当がいないのか、とさらに聞いてくる人は稀ですが、そう聞かれたら、わかりません、と答えましょう。
次回どちらさま宛てにお電話さしあげたらよろしいでしょうか?担当どなた様あてにお電話さしあげたらよろしいでしょうか?
これもよく言われますね。それに対してあたりさわりない断り方をついに発見しました。
○○部へお願いします
○○部へお願いします。と、ずばり自分の部署の名前を言うのです。おまえがその部署の人間じゃなかったのか、という無言のツッコミを感じながら、これで相手は、大抵引き下がります。
ごくたまに、○○部のどちら様になるのでしょうかとさらに聞かれます。
あいにくですが名前をお伝えできませんので、とそこでようやく断り文句に切り替わります。
ではまた改めて電話します、
と言われましたら、
申し訳ありませんが、お電話いただかなくて結構ですー
そこまで言わせないでくれよーという申し訳なげな柔らかい雰囲気を出して言うのがコツです。
ニコニコ営業ボイスで。
ここで言い方がどぎつくなると周りの人にあいつ偉そうだな、と言われてしまいます。
偉くなったのー
電話失敗談
経理でよくある電話応対失敗談はこちら
「○○株式会社の○○ですが社長いますか?」
やけに馴れ馴れしい口調で社長宛にかかってくる電話が
いやいやお前誰やねん
ありますよね、適当にあしらおうとしたらVIPだったりするケース。
ですがVIPまで行かない、半端なVIP気取りが絶妙に混じってくるんです。
社長に聞きに行くと、そんな奴、知らん と一言
ベテラン上司が電話を引き継いでいくつか会話したあと、真っ青で社長室に飛び込んでいきました。
まぁ、転職先から半端なVIP気取りで元取引先の社長宛に俺俺と電話するのは、大顰蹙ですので、やめましょう。銀行系の方に多い。