どうモメンです。
経理職をしております。
私は今でこそ人並のスピードでお昼ごはんを食べられるようになりましたが、新社会人になった最初の頃は、周りのスピードについていくのが本当に大変で、結構残してしまったりしてました(ちなみに給食)。
そこで「別に食べなくてもいいや」と安易なお昼ご飯抜きという暴挙に出る新人は、結構多いんですよ。みんなと食べるのが嫌というよりは食べなくても平気だから、という感じで食べないわけです。
気持ちはよく分かるのですが、私は新人の頃は、あえて「定食をちゃんと食べることに慣れる努力」をしました。それによって周りの人(先輩たち)が喜んでくれるのをなんとなく感じ取ったからです。新人がおいしそうにごはんを食べて完食してるところを見て嫌な気持ちになる人はいませんからね。
というわけで新社会人の方には、面倒でも昼食をしっかり食べることに早く慣れることをおすすめします。何も、食事の会話などに気を遣う必要はありません。食べることが大事なのです。
これがbig4の監査法人の会計士のリアルなイメージだ!
背が高い人が多いですね。顔はどちらかというと青白くて一見物腰柔らかそうな人が多いイメージですが、みなさん眼光は鋭いです。
午前中から盛りだくさんで監査が進んでいくのですが、お昼休みはお互い食事と休憩をしなければなりません。
そこで知ってしまったのです。会計士はお昼ごはんを食べるスピードからして一流なのだと・・・
軽く世間話などをしながら食堂でともにご飯を食べたのですが、会計士の方の食べるスピードはやはり凄かったです。とても追いつけませんでした。
「我々は職業柄食べるのが早いんですよ~あーモメンさんはゆっくり食べてくださいね~」と言われ、一人取り残されてしまいました。
わけもなく恥ずかしかったです。その後、必死で残りのご飯を口に書き込みましたが、慣れない速さでご飯を食べたため、血糖値が急激に上がってしまったためか、午後になると眠くてしょうがなかったです。
私モメンの会社では、食堂で盛沢山の定食メニューが食べられるのですが、ボリューム満点なので、普通の人程度の食べる速さであれば頑張って10分といったところです。
しかし会計士の方々の平均食事時間は、6,7分でしたね。
まぁ、早く食べることが常に求められる「職業柄」ということでは、特段珍しい光景でもないのでしょうが、経理職にとっては、「午後は満腹で頭が働かない」というのが半ばデフォになってしまってまして・・・。私はとくに食後の眠気が強いタイプなので、もう仕事そのものを朝に全力でやりきってしまうという感じの集中力配分でなんとか乗り切ってる感じです。もしくは、ご飯の量を減らしたりなどの自己調整をやるかですね。
コーヒーがぶ飲みも好きなのですが胃がやられてしまって、コーヒーが飲めなくなってしまってたので、最近、糖の吸収を穏やかにする難消化性デキストリンの粉末を家から持ってきて、食事の直前にお茶に投入して、飲んでいました。
プラセボかもしれませんがフラフラするほどの眠気は、抑えられたような気がしますね。
だいたい3時過ぎてくるとまたお腹が空いてくるんですが、食事の際に難デキを摂取した日は、夕方まで空腹感を感じなかったです。
さすがに家に帰ってくる時間ぐらいにはお腹は空いてしまいますが、昼食時の難デキ摂取はお昼のダルさ回避にも、多少の効果はあると思います。