どうモメンです。本日は投資の勉強方法について。
私の場合は大学で金融を学んでいたのでアカデミックな知識としては株式投資については知識は十分持っていたのですが学生の頃はお金がなかったので本当に投資をしてお金を増やしたいと本気で考える機会があまりなかったように思います 。
私は大学時代はアルバイトさえしたことがなかったのでお金を稼いで自分の好きなものに使うとう経験そのものが恥ずかしながらありませんでした。そのため始めて就職して働き始めた時、給料日に通帳記入をしてはそのお金の溜まりっぷりにニヤニヤしていました。 すごい勢いでお金が貯まっていくのが嬉しくてたまらなかった記憶があります。やはり学生のお小遣いなんかと比較になりませんから。
お金の使い方を知らないので、最初は使うのも簡単ではありませんでした。欲しいものもたくさん買いましたが、もともとお金を増やしたいという気持ちだけは働く前から強かったので社会人らしいお金の使い方も覚えつつも、投資することを真面目に考えて貯金などをするようになりました
社会人になってから改めて証券口座を開設したとき、あぁなんて面倒くさいんだろうと思ったことを覚えています。学生の頃はなにせ時間があったので、同じように口座開設をやってみるにしても、資料請求したり書類をひとつひとつ丁寧に書いて行くことにもそこまで抵抗がなかったのかもしれません。また学生だったためか、証券会社から「どのような投資をする予定ですか?」と電話がかかってきたのを覚えています。審査がやや厳しめだったのかもしれません。社会人だと在籍証明の電話が職場にかかってくることもあるそうですが、私が管理部門として働いてきた中ではそのような電話を取ったことはほとんどないですね。
社会人になってから 再び証券口座を開設にチャレンジした時は、仕事から帰ってきて資料を読んで書類記入してというのがすごく疲れた 記憶があります。学生の頃は時間がありましたが、社会人になるとあらゆることをスマートにやらないと、本当に体力が持ちません。ちなみにですがワーキングマザーの方たちはこれ以外にさらに子育てや家事もやっているわけですから本当に頭があがりません・・・
今はブログや雑誌でも投資の特集は散々目にしますしインターネットで検索すればいくらでもやり方を丁寧に開設しているサイトが出てきますが、あまりにも情報が多すぎるため読んでいるだけで疲れ果ててしまう人も多いのではないかと思います
となんだか私がオススメする投資の勉強の方はとりあえず図書館へ行って投資の本を借りることですまたはブックオフで100円の投資の本を買うというのもありです。というのも図書館やブックオフの今日はそこそこ実用的で何人もの人に読まれてきた方が並ぶ傾向がありますので投資に対する品ノウハウについても的確な本が簡単に入手できますヘタに本屋さんに行って投資の講座で癖の強い人が書いた本を借りるよりも良い方に出会える確率が高いと思います。
何でも形から入るのがセオリーという方にはおすすめしないのですが、ちょっとだけ予習をして知識をつけてから実践するタイプ方であれば、投資については理由がわからないうちにネットのキャンペーンサイト等を通じていきなり証券口座を開設して株の売買をやってみるよりは、まず図書館に行って、本を何冊か読んで知識によって感触を掴んでから、証券口座開設を行うのが絶対におすすめです。