どうも自称IoT部屋の住民モメンです。
モメンは買い物上手でして、この欲しかったペットボトル加湿器さえも、コーナンで半額で買いました。
1500円で買った加湿器、超音波式ですがペットボトルなのでお手入れが楽なのでとても気に入ってます。使っていないですがアロマオイル用のフィルターを装着する引き出しのようなものもちゃんと付いています。
ただ、残念なことにスイッチが本体下部に付いており、寝る前や朝起きた時などにスイッチを触ろうとして、誤って転倒させて水浸しにしてしまったことがありました。この球体フォルムを見ていただければ分かりますが安定が悪いのです。値段なりですね。
そこで、溜まっていたポイントで、まず写真右下に映っているオーム電機のリモコンコンセントを買い、本体のスイッチをオンにしたままで、リモコンでオンオフできるようにして、リモコンの方を常に枕元に置いておくようにしました。
買ったのはちょうど1年前ぐらです。このオーム電機のリモコンコンセントを買ったのがきっかけで、「1つの赤外線装置で部屋中の家電を全て動かせるのかな?」と疑問に思い、色々調べた結果、次に買ったのが写真左下の「IRKit」です。
IRKitに次々とリモコン信号を登録していって、スマホから加湿器のスイッチのオンオフがすぐにできるようになりました!
さらにアプリのGPS連携で家に帰ってくると自動的にスイッチが入るようにもできたんです。
また、IFTTTを経由することで、「朝7時に止まるようにする」タイマー設定もできました。
一通りのことはできたので満足していたんですが、12月初旬ごろ、google home miniが半額セールになって、またまた衝動買いしてしまいました。
これにより、「ok google,加湿器つけて」と話しかけたら加湿器のスイッチが入るようになりました。
たった1500円で買った加湿器も、ここまでハイテク化させると、まるで高級家電に変身したかのようです。
しかし、掛かった費用は、「それなり」なんですけどね・・・この中で一番高かったのは、IRKitです。それでも当時は安くて7900円ぐらいだったと思います。
今は後継機のnature remoがすごく高騰してるみたいですね。IRKitが壊れたら買わなきゃいけないのですが、あの値段ではウーン・・・
ところで写真に写り込んでいる「光る物体」についても、ついでに紹介しておきます。ネコ型のLEDランプです写真では分かりにくいですが、本物はとても色が綺麗です。
最初はリモコンが付いていないものをベッドサイドランプ代わりにたまたま買ってみたのですが、充電式でもびっくりするぐらい電池の持ちが良くてすぐ気に入りました。使用方法にもよりますが、寝る前だけベッドサイドランプ替わりに使う場合、長くて2週間は持ちます。最近の中国製の製品は本当に侮れません。
あまりにも気に入ったので、2代目を購入しました。それが写真にあります「多色変化+リモコン付き」のものです。今では良いオモチャです。
親戚の子供が遊びに来た時などに、持っていかれてしまいそうになりますけどね。子供へのプレゼントにも良さそうです。