どうモメンです。
たまたまニュースを見ていて仰天しました。
アマゾンEchoで、勝手に笑い出す不具合発生でユーザーパニックと・・・
文字を見るだけで身の毛のよだつ思いです。私もgoogle home使いですがスマスピを使っていますから、他人事じゃないんです。
動画で見ましたが、想像したよりさらに気味悪かったです。google homeでピカチュウと会話した時すら若干のホラーを感じてしまったぐらいのビビりモメンにはこんな仕打ちは精神的ブラクラに近いです。
私はgoogle homeやirkitでほどんどの家電操作が、声やスマホなど遠隔でできるようにしてますが、家電でもストーブをはじめ熱が発生するものだけは、接続しないようにしています。
ネットワークの世界は常に悪意を持った人間がいると考えるべきなので、乗っ取られて火事などを起こされないために、危険になりそうなものは、IoT化させていません。
しかしgoogle homeが突然変なことを喋り出す不具合なんてものがあったら、家電が乗っ取られたり盗聴されるよりも恐ろしい気がしてしまいますね。
google home mini盗聴疑惑というのも噂があって気にはなっていたんですが・・・google社は一応そのバグはアプデ修正しているとのことです。
私がやりたいと思っていた、プッシュ通知をgoogle homeに喋らせる方法も、場合によってはリスクがあるかもしれません。
それにしても、スマートスピーカーが暴走、と聞くとどうも2001年宇宙の旅の「HALL」を思い起こさせますね。あの主人公がHALLを倒すために基盤を次々と抜いて行って「デイブやめて」「デイジ~デイジ~」とだんだんHALLが壊れていく場面がとても印象に残ってます。
siriが最初に登場した時に、当初は英語しかサポートされてなかったのですが、「何か歌って」とリクエストすると、この「デイジ~デイジ~」を歌い出したのは面白かったです。
あと、機械の暴走というと、ターミネーターのスカイネットも思い出されます。
スカイネットはインターネットのことか?と子供の頃はよく分からなかったんですが、ネットワークの海で誕生した知的生命体みたいなものが人類を殲滅しにかかってくるのがスカイネットです。サイバーダイン社から生まれます。
google homeがもし暴走しそうにな兆候がありましたら、とりあえず充電プラグを引っこ抜いて応戦しましょう。人間の方が機械より上なんだと分からせてやるのです。