どうモメンです。
フジテックの優待にちゃっかり手を出してしまい、プレミアム優待倶楽部沼にハマりかけたモメンです。
念願の電気圧力鍋を優待で頂きました
家に帰ったら嬉しいものが届いていました。
前からちょっと気になっていてなんとなく欲しかった電気圧力鍋です。
予約機能がついているところとデザインがすっきりしていて魅力的だったのでこれを選びました。
まだ実践してないですが、下味調理してから冷凍した食材を朝ぶち込んで、予約設定をしておけば、家に帰ってきたタイミングで熱々の料理が食べられます。
この製品は対応していないですが、さらに高機能なものは、かき混ぜたり炒め料理さえ自動でできるようなタイプもあるようです。
買ったら15000円ぐらいのものなので、自分で買うには微妙に手が出ない値段なので優待で貰えて大変満足しています。
これを貰って、まだ残り10000円分ぐらいポイントが残っている事実ががあなおそろしや、、、
クロスとは言え、これをもらうためにそこそこのお金を動かした気がします。
もう今となってはこの不安定な情勢化で、マネーのことを真剣に考えるのは、なんとなく気が引けてしまいますけどね。
それでも、とりあえず優待でこんなのが貰えたら、嬉しいですよ。そういう気持ちを忘れずに持っていることですね。
究極時短レシピ「簡単パスタごとぶち込みミートソース」
色んなyoutubeのミートソースのレシピを見て、独自に考案しました。
ミートソース(パスタ付き)を同時に一度で作る方法です。
写真を撮るのを忘れていました。
材料
・合いびき肉(多めでもOK)
・玉ねぎみじんぎり
・トマトピューレ(ホールトマトではないのがミソ)
・固形コンソメ半分
・塩コショウ、チューブにんにく、ウスター、ケチャップ 適当
・パスタ(半分に折る、オリーブオイルをからめて投入)
・水少々(適当、心持ち少なめに)
上記を全てぶち込んで、加圧5分で完了。
ピンが下がったら、ミートソースがパスタごと完成します。
普通、ミートソースは、煮詰めて水分を飛ばしていくのですが、濃縮のトマトピューレを使ったのと乾燥パスタを投入したことによって、パスタに水分を吸わせられるので、煮詰めなくてもミートソースができちゃうんです!パスタも同時に茹で上がるんです!
個人的にはパスタが完璧なアルデンテだったのは感動しました。
そしてこのレシピでは、パスタとパスタにまとわりついたソースを先にお皿に取り出しても、まだ鍋の中に大量のミートソースが余っているので、小分けして冷凍することもでいます。
ミートソースはドリアにしたりリゾットにしたりと、とても万能です。。
私のおすすめはずばり「ミートソースディップ」ですね。あれにクラッカーを付けて食べたらめちゃくちゃおいしかった!
カレーとミートソースは夏バテにピッタリの料理だと思いますのでRe・De Potが大活躍しそうです
フジテックの騒動について思ったこと
フジテックのモノ言う株主のニュースは知っていて、しばらく忘れていたのですが、社長退任のニュースと、総会のニュースを聞いて、ふと部屋を掃除してたら、白紙のままの議決権行使書が机の中から出てきました・・・
昨年も、たまたま関西スーパーの株を保有していたこともあり、議決権争奪戦ドラマを間近に目撃できたのがとても面白かったので、保有銘柄(クロスですが)でこういうニュースがあると、じっくり考えてから権利行使しようと思って、フジテックの議決権行使書も、ちょっと引き出しに保管したはずが、そのまま投函を忘れてしまっていました。少し悪い気持ちになりました。クロス乞食は基本的に白紙投票したほうがいいという矜持のようなものがあったりなかったり・・・
フジテックの優待がこんなに豪華なのはこういう背景があったからなのかと腑に落ちましたが、自分がフジテックの社員だったらどんな気持ちになるだろうと思うとやや複雑ですね。
会社は誰のものか
会社で、社長が「会社は誰のものか?」と管理職に質問している場面を見ました。ある管理職が「株主では」と答えると社長は「お前はまるで分かってない、会社は従業員のものだ」というような問答をしているとを見たことがありました。
私は入社間もない頃に、この会話を聞いて「この社長、ヤベェ」と頭の中で直感で思いました。ヤバいというのは、悪い方のヤバいやつって感じです。実際この社長は、暴君でした。暴君社長というのは、往々にして、やけに真っ当なことを言うものです。中でもインテリ系の暴君というのは、この世で最も恐ろしい存在です。そういうオーラを、私は敏感に感じ取ってしまったのです。
まぁそれはともかく、私は大学では経営学系の学部を卒業していたので、会社は誰のものなのかというテーマについて、アカデミックに語れるほうです。結論としては、会社というのは究極的には従業員のものだと思ってます。
やっぱり会社の利益は従業員や社会に優先的に還元するべきものであって、村上ファンドみたいなのに召し上げられるのは不幸だと思います。上場企業の経営者は村上ファンドみたいなのには絶対に目を付けられないよう精々努力るべきなのだというのが私の結論でした。その努力ができない経営者は従業員に見放されその会社は長続きしないはずです。
ではもの言う株主に付け入る隙を与えないように経営者はどんな努力をするべきかと言えば、株主優待や配当金を大盤振る舞いするとかではなく、それより大事なことを先にやるべきと言うのが、私の結論になりそうです。
豪華な優待をしめしめ貰っておきながら、ふとこいうことについて考えてみること、優待趣味プレーヤーとしての使命かもしれません
「プレミアム優待倶楽部 現金化」とかで検索するようになったら、人間終わりです。
おそらく、そういう人は優待趣味に向いていないのです。いつも情報の海に溺れて、小銭をチャリンチャリン稼ぐことに必死で、いつしか人生の楽しみ方を、忘れてしまうかもしれません。
というわけで頂いた優待品は楽しく使いましょう。