どうモメンです
2023年も皆さま、優待の案内が届きましたでしょうか。
いきなりですが、カタログ系優待に対して、長年の経験と直観で感じているアドバイスは次の4つです。
①なんだかんだお肉!
②みんな大好きご褒美チョコ!
③初心者は雑貨を選ぶ楽しみがあっていい!
④アイスの個数は数えるな
以上のポイントを押さえて、ぜひ楽しくギフトを選んでほしいと思います。
2022年、エクセディの優待を貰うことができませんでした。おそらく来年分も貰うことができません。
みなさま大変申し訳ありません。寂しい限りです。また今後、頑張ります。
ご参考までに、過去の記事は残しておきます。
2021 「トランスフォーメーション」
どうモメンです。2021年も紆余曲折はありながらも、ようやくエクセディの優待を手に入れることができました!
見てください、こ、この・・・
この・・・・ト、トランスフォーメーションを!
・・・昨今、色んな企業がSDGsやカーボンニュートラルを受けて招集通知や株主通信、IRレターを電子化して紙削減できないかと模索しています。
株主としてもそれらの企業の趣旨をよく理解した上で、株主の務めを果たすことが、株主としての社会的責務でもあるのだなぁと、思うわけです。
1つしか選べない3000円ギフトのために、2cmもの厚みのカタログギフトは、紙の浪費といえばそうだったのかもしれませんね。これも時代の流れと好意的に受け止めるのが良いのでしょうね。
カタログサイトへアクセスしましたら、何か見覚えがあるー!会社名は忘れましたがどこぞの会社の優待で利用したことがあります(その時のIDとパスワードをブラウザが覚えてました。今回も覚えさせたのでまた増えました)
しかもエクセディ株主によるアクセス急増のためかサーバーダウンしてます笑
動きのもっさりしたサイトで掲載商品を眺めていると・・・時間を忘れますね。最初は商品数が少ないような気がしたのですが全くそんなことはなさそうでした。
恒例なので気になったものを紹介していきます。
ボダムの携帯用フレンチプレスコーヒーメーカー
無用の長物になりそうと分かっていても、とりあえず手に入れてどんなものか見てみたい感には抗えませんんよね・・・
職場の福利厚生で、スイーツギフト企画をやったことがあるのですが、カタログから選んでもらうと、一番人気はこういう生チョコでした。その後も何度かスイーツギフト企画をやったのですが、常に一番人気は生チョコで、どうも生チョコというのはブームが去っても「世間一般」のウケはかなり良くて、みんな好きなんだろうなぁと思った記憶があります。
(いつもその時々で流行っている奇抜なスイーツ手土産を得意先に持参することで悦に浸る営業マンには分からない感覚でしょう・・・)
スイーツにもボリュームが欲しいという方には
ブールミッシュギフト16個入りもいいですね。
・・・実は、2021年これにしました(ボソッ
余ったクロテッドクリーム食べたさにまたスコーンを作って焼いて、何日かに分けて食べました。その時の自作スコーンがとにかく信じられない美味しさだったことだけは覚えてます・・・(ちなみに友人に教えてもらったホテルオークラのレシピで作りました)。長く楽しめたのが良かったです。
これも気になりました。冷凍で届く濃厚プリンを溶かしながら食べるとめちゃくちゃおいしいんですよ。
優待ギフトカタログ慣れしてくると、雑貨モノ系よりスイーツやグルメが中心になっていきますね。せっかくなので欲しいものを選びましょう。
あと去年に引き続き、お食事系ギフトがかろうじてありましたね!ロイヤルクリスタルカフェのアフタヌーンティー1名様も外食優待好きにはとても気になります。
昔の高島屋でやってた頃のエクセディ優待はこれ系の優待も沢山あって惚れ惚れしたんですが・・・
人気優待銘柄とは言えなくなった?
株雑誌で優待特集などやる時は、エクセディは人気ラインナップにありましたが、今後はどうなるのでしょうね・・・
個人的に、エクセディは優待初心者にも優しい人気銘柄であってほしかったんですが、さすがにもう難しくなりそうです。
おすすめ優待をブログでガンガン紹介していくのも善し悪しですね・・・人気が出すぎて1単元株主が増えすぎて、それが企業の負担になって優待廃止や改悪を後押ししてしまう可能性もありますからね。
拝啓 エクセディ 様
時価、ますますご隆盛のことお慶び申し上げます。
優待ブログなんてやらなければ、エクセディの優待がおすすめなんて記事、書かなければよかったと、後悔しております・・・。
1単元株の株主が増えすぎて優待負担が業績を圧迫してしまっては元も子もありませんからね・・・。ですが優待でエクセディに興味を持った方も沢山いらっしゃると思うのです。個人投資家を増やすことによる安定株価対策を行うことも戦略として悪くないと思いますし、継続保有制限なしで初心者にも気軽に手が伸びて満足できる優待銘柄としてずっと頑張ってほしかったのですが・・・。
追伸
継続保有制限をせめて、半年ごとで2連続ぐらいの要件に緩和してもらってもいいのではと、願ってやみません。
モメン(クロス乞食)
どうモメンです。
継続保有制限、なんともがっかりの響きでしょう・・・。本当ならこの時期、ワクワクしながら記事を更新していたのでしょうね。ですが、3月末に権利を抑えた方は、まだチャンスはあります。9月末も忘れずに権利を抑えにいきましょう。合言葉は、39(3月、9月)です。※2021年以降は9月→3月→9月と権利を抑える必要があります。
私も、果たして2021年度も優待をゲットできるか、絶対の自信はありません。クロスでミスるかもしれませんから・・・でもせっかくここまで来たらやっぱり欲しいですね。
エクセディ優待が好きだった方は、ぜひVTホールディングスもお忘れなく!
寂しいので過去の記事は掲載しておきます↓↓
2020年、スタイリッシュに進化を遂げた?エクセディのギフトカタログ
今年もやっと届きましたワン。
実は数日前にVTホールディングス社の優待のハーモニックギフトカタログも頂き、そちらもなかなかの厚みに圧倒されたのですが、さすがのエクセディの厚みはその上でした。
見てください、やっぱり今年もこの分厚さ!
毎年同じような写真撮っていますね。今年も記念にパチリ。
しかし、開けてすぐ分かりましたが、今年のエクセディの優待カタログは中身も全体的にオシャレにパワーアップしていました。
和の色をテーマに、俳人の方が詠まれた俳句のページがテーマ別に用意されてるといった気合の入れようです。
俳句もあとでゆっくり見ようと思いますが、商品紹介ページがどのページを開いてもスタイリッシュで、本当に全てのページをまじまじと見てしまいます。
昨年までは高島屋のカタログギフトだったのですが、今年は高島屋なのかどうかは分かりませんでした。いずれにしろギフト販売会社にとっては、エクセディの優待はかなりの規模の大口取引となるはずですから、それなりにカタログの出来栄えにも力を入れてくるのだと思います。
これでラインナップの中身もさらに豪華にパワーアップしてくれれば言うことなしですが・・・まぁそこは限られた制約リソースがありますから無茶はことは言えませんね。
数が多すぎて、とても全部は紹介できないので、恒例の、個人的に目に留まったおすすめ品を載せていきます。
デカい鉛筆・・・かと思いきやドイツデザインの無骨な底力を感じさせるLAMYのペン
傘だけでこの種類。年代を問わないデザインで揃えている感じも良いですね。
食べるのがもったいないぐらい可愛いクッキー。隣のバラの形のケーキもなんか凄そう。
PCバッグや、折りたためて実用的でそこそこ見栄えの良いナイロンバッグ。
スタイリッシュな観葉植物やアレンジフラワー。
お食事のギフトは、ペア食事券がほとんどかと思いきや、おひとり様向けの豪華なホテルアフタヌーンティーもありました!
優待ギフトなんて独り占めしてナンボですからね。誰かとシェアした途端に価値半減ですから笑
(それに、食券タイプの優待は一番コスパがいいんです・・・配送料とかが掛からないので・・・笑)
食べ物系かモノ系か、とても悩むところですね。
参考までに、去年、おととしの記事も載せておきます↓↓
2019年も、エクセディの優待ギフトカタログを頂きました。
見てくださいこの安定の分厚さ!
クロスなので現物株は持っておらず、毎年恒例の、と言っていいかは分かりませんがクロスできる限りは、抑えておきたいお気に入りの優待銘柄といえます。
エクセディのカタログギフト優待3000円分が、他のギフトより豪華に感じるのは、会社が高島屋にかなりのコストを払っているからでしょうね。とはいえ高島屋外商部としても大口のお得意様でしょうから多少のボリュームディスカウントは利かせていると思います。
とにかく分厚いので一通り目を通して、「はぁ~悩むなぁ」と嬉しい溜息が出ますね。
去年もその中から面白そうなものをいくつかピックアップして個人的おすすめ掲載しましたので、今年も同じくご紹介させてい頂きます。
ユニバーサルデザインの旅行用ボストンバッグ、リュック、ポーチなど。
しかしながらこうカタログ掲載品数が多いと選抜してブログに乗せるのもなかなか無理ゲーになってきますね。
だいたい優待ラッシュの6月後半というのは、絶妙にアイスが食べたくなる時期で、また写真のアイスは美味しそうなので思わず注文したくなる人は案外多いのではないでしょうか。
(※カタログギフトをありがたく楽しむためには、色んな会社のカタログを見比べて、こっちのギフトの方がアイスクリームの数が多い、などと比較するは絶対にやめましょう。たとえその裏に隠された真実があろうとも・・・)
でもアイスはペロッと食べて無くなるのが儚いので結局は別のものを頼んでしまうことが多いかもしれません。
去年はフィナンシェを選びましたが今年は鍋の具材でいきます。
以下は2018年度の優待の記事になります。↓に乗せた写真掲載品は今年の優待カタログにも載っていましたのでご参考までに。
2018年エクセディ優待
先日は「みちのく銀行」から、そこそこ厚みのあるギフトカタログをいただきましたが、ほどなくして今度はエクセディからもギフトカタログが到着しました!
見てくださいこの分厚さ!高島屋のカタログギフトということで、今までにない百貨店感があります。
今までの優待は全てグルメギフトでしたが、こちらは同価格のファッション雑貨も多数掲載されていますので、グルメに飽きた人にも嬉しい商品構成になっています。
パラパラと見ましたが、これまた選ぶのが一苦労です。こんなにたくさん掲載されていても選べるのは一つというのは寂しいですが・・・ここからしっかり選ばなければいけません。
選ぶのがツラい人向けに、バイヤーおすすめの厳選品などの特集ページなどもあり参考にはなりますが、いざ買うとなると他のページも目を通しておきたいところです。
さて、ここからは恒例となった独断と偏見によるおすすめ品を適当に紹介しておきましょうか。
よく見かけるルクルーゼのマグカップ。一つぐらいは欲しいなと思ってました。その隣の珈琲ドリッパーとサーバーもよく雑貨屋で見るやつですね。
機能性の高さで有名な若い子みんな持ってるアネロのリュック・・・ではなくショルダーバッグ。隣のやつもなかなかよさそうですよ。
生湯葉セット。百貨店のグルメセレクトならではって感じがしますね。
そして家電・調理具系ではこれが欲しいなと思いました。
電子レンジ調理器具セット。いつの日か勝間和代が料理してる様子をテレビで紹介しているのを見たんですよ。女史は電子レンジをとにかく使いこなしておられました。曰く電子レンジ料理は非常に経済的で最強時短ツールなのだそうです。
最後に、スイーツならここらへんがいいかなと
これはクッキーがたくさん入ってて長い間楽しめそうです。
どれにするかまだ決めていません。