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【返済玉なし】優待のクロス取引に失敗した時はどうすればいいか【特定・一般の口座あべこべ】

投稿日:2020年3月30日 更新日:

はい、あなたもミスりましたね^^

クロスできる?できない?できる?できない?

 

・・・でも大丈夫!(吉高由里子風)

 

※一般信用クロスの方向けの内容です。制度信用・逆日歩の方は、ブラウザの戻るボタンをお願いします。

クロス疲れ・・・クロスもほどほどに

思えば、権利確定日が近づくほどに、疲れていました。コロナ疲れに加えてクロス疲れの二重苦。さらに経理の仕事もしていますから決算疲れの三重苦だったのでしょう。

なんとなく、昨年のクロス銘柄数を超えたい、超えなければというプレッシャーがジワジワと迫ってくるのです。

より沢山の銘柄をクロスするにはどうしたらいいか、利回りを高めるにはどの銘柄からクロスしていけばいいか、色々と頭の中に考えが巡り出すと、止められなくなってしまうんです。

(より沢山の銘柄をクロスするためには、株価の低い銘柄から狙うというのがコツだと気づいてしまったのですが、少ない資金で沢山クロス出来てしまうと、ますます玉を使い切るハードルは高くなり、クロスの終わりが見えなくなくなってきます。銘柄が増えれば増えるほど、手に負えなくなる恐ろしさはありますよ。そうなると当然ミスも起きますよ)

しかしモタついているうちにどんどん時間はすぎていきました。欲しかった銘柄は在庫がなくなり、人気のある特定銘柄への情熱もなく・・・

毎日、ポチポチ、ポチポチ、自分が何をやっているのか、分からなくなるほうが自然というものです。正気ではいられない世の中です。

だからといってミスしても良いということにはなりません。疲れている時や注意力がない時には、基本的にクロスはやるものではありません。大事な大事な、自分のお金(それも少なくないお金)を動かしているという自覚は持ちましょう。

 

失敗①現渡を、と・・・特定口座と一般口座で両建てしちゃった!?

だいたいこういうミスは権利最終日の引け後にも、気付かないです。

まず、パニックで何が起きたか理解できませんから。

いや、今日はとりあえずもう寝よう。明日の朝、起きてから、また考えようとなります。

(ある意味、図太い性格してます笑 まぁ、15時を回れば、翌朝9時まではどうしようもないですからね)

次の日ぐらいにようやく頭が冴えてきて気付くことができるというものです。

カブコムでこれをやらかしても問題なく現渡はできるんですが、SMBC日興証券は厄介です。

特定から一般への口座の付け替え(払い出し)はできるんですが、電話しないとできないようなのです。

私は、株取引の電話注文なんて都市伝説と、思ってました・・・・ええ。

あわてて電話しましたが、オペレーターに繋がるまで、口座番号やらカード番号やら、暗証番号やら色々入力しないといけなくて大変でした。

ただ、事前に頭の中で状況整理して、メモに書くなど準備してから電話しましたのでオペレーターに繋がってからは、スムーズに意図が伝わり、翌日付で付け替え処理をしていただけることになり、安堵しました。

(証券会社の人からすれば似たような類の問い合わせは、きっとそれなりにあるのでしょう)

とはいえ、さすがに緊張しましたよ。証券会社に電話するなんて非常事態ですし・・・冷静でいられないのが普通かもしれません。

 

でも後から振り返ると私は冷静な方でした。

 

まだこの時は。

 

失敗②現渡を、と・・・株がなかった・・orz

これは真っ青になりました。

買い注文をそもそも出してなかったんです・・・!!

失敗した!クロス銘柄が多すぎて気づかなかった!(言うほど多くはない)

しかも結構な損失が・・・(愕然)

本当に落ち込みました。気付いたのは最終日の金曜日の夜でしたが、クロスで得られたリターンの大部分が吹っ飛んでしまうほどの損失を目にして、全身の力が抜けてしまったのです。

最終日に、現渡しをしようとして買ってないことに気づくというのは気づくタイミングとして最も遅いパターンで、人によっては、権利最終日よりだいぶ前であっても、信用売り注文をした翌日に信用買い注文を現引しようとして信用買い注文するのを忘れていたことに気づくというパターンも多いのではないでしょうか。

それで運良く利益が出ていれば良いですが、損が出ていれば真っ青になります。しかも優待銘柄は最終日に近づくほど株価は値上がりすることが多いので信用売では、損失も広がっていくことが多いでしょう。

 

これからどうしたものか、と当初は頭を抱えました。考えようとしても、疲れていて、ぼんやりとしか考えがまとまらないのです。

その時は本当に、疲れていました。コロナ疲れもありました。

考えたくても考えはまとまりません。私は株取引は、クロス取引を除いては、現物取引しかほぼやったことがないのです。

今回は信用売りの取引ですから全て逆に考えなければいけません。しかし、もう考えることに疲れていました。

こういう時は、何もしないのが無難

優待銘柄というは、通常、権利最終日に向けて、値上がりしていくことが多いのですが、翌営業日である権利落ち日には大きく株が下がることが多いです。

この特性を活かして、買い注文を忘れて信用売りで損失を出している場合、権利落ち日まで(最終日の翌日まで)あえてほったらかしにしておくというのも手です。損失が小さくなる可能性は高いです。

私の場合は、トントンにはなったので、そこで反対売買をして売玉を決済しました。配当調整金(ここでは詳しく説明しませんが)は徴収されてしまうので、トントンでも損は出てしますが、それ以上の損失は食い止められました。

もう一日待って、どうなるかは分かりませんので、私はここで妥協することにしました。

株の現物では損失を出した場合、ナンピンなどの手法もありますが、信用取引のナンピンなんて機関投資家でもない限りおすすめできません。

クロスでミスして学んだこと

念には念を、ということです。

仕事ではいつもそうしているのです。

きっちり売りと買いの注文が対になっているか、銘柄ごとにきちんと確認、自己点検チェックするということです。

銘柄が多い3月はとくに、クロス疲れも溜まりやすいと思いますので、みなさんも気を付けてください。

再度言いますが、動かしているのは、大事な大事な、自分のお金ですからね。

それから、よくツイッターで、クロスをやりまくって招集通知で郵便受けがパンクする画像などをアップしてる人がいますが、あれを真似してやろうなんて思わない方がいいです。

あそこまでやるのは廃人です。彼らだって、ミスの一つ二つ、やらかしているはずです。(ただそれらミスについて、いちいち報告しないほどには、虚栄心があるというだけです)

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